【健康】グルテンフリー生活を初めて1年〜振り返ってみての感想〜
こんにちは✨
今回は【健康】グルテンフリー生活を初めて1年〜振り返ってみての感想〜ということで書いていきたいと思います。
1年前から始めたグルテンフリー生活
私は、約1年前からグルテンフリー生活をしています。
グルテンは消化に負担がかかり、分解されにくい
タンパク質の一種です。
なぜグルテンフリー生活を始めたかというと、
腸内環境を整えるためです。
私は元々大腸が人より長く、
7年前にS字結腸捻転という病気になり、
壮絶な痛みを経験をしました。
お医者さんには「次捻れたら大腸を切る手術をした方がいい」
と言われ、特に食生活で気をつけた方がいい食べ物などの
アドバイスはありませんでした。
捻れた原因は、元々腸が長いから。
「ということは、食生活は変えなくても大丈夫なのかな…。」
と、退院した直後は消化に良いものを
食べていましたが、知識不足の私は、
極端に食生活を変えることなく、また元の食生活に戻っていました。
それから数年後、シェアハウスで出会った
健康思考の彼が提案してくれたグルテンフリー生活。
聞いた時は、「そんなの無理、無理。」
と思ってしまいましたが、
自分が自分の体を労わらなかったら、誰が労ってくれるのか。
本当に自分の身体が大事なら、無理。なんて
言ってられない!と考え直し、挑戦することにしました。
ちなみに、
1年前のグルテンフリー生活開始時の記事を
まだ読んでいない方は、是非読んでみてくださいね😊
↓↓
ただ、”小麦”って色々なものに入っているので
完全に断つことがなかなか難しいんですよね💦
私は小麦アレルギーという訳ではないので
”なるべく取らない”ということを意識して
生活することにしました。
以前はグルテン(小麦)だらけの食生活
グルテンフリー生活を始める前は、
外食では揚げ物を食べたり、イタリアンを選ぶことが多く
パスタやピザをよく食べていました。
家でも、パスタの出番は多かったと思います。
今考えると…ワインが好きでよく家でも飲んでいたので
必然的にパスタの出番も多かったのだと思います。
そして、仕事の日のお昼ご飯にコンビニでパンを買ったり
休日は家の近くにある美味しいパン屋さんのパンを
食べるのが好きで、ほぼ毎日小麦をとっていました。
ただ、パスタもパンも大量に食べているわけではなく
一人分の量なのに、食後にはお腹が張って
苦しい…と感じることがよくあり、
「そんなに食べてないのに、なんでだろう」
と不思議に思っていました。
今思えば、小麦の影響が大きかったのだと
実感しています。
体の変化
便通が良くなった
食事中の方はすみません😅
大腸が捻れてからというもの…体質が変わり便秘がちになってしまいました。
酷い時は、1週間便秘で苦しくなり
薬に頼ることも。
でも、グルテンフリー生活を始めてからは
その酷い便秘は解消され、調子が良い時は1日に数回。
そのおかげで、お腹が張って苦しくなるということも
頻度は減ってきました。
ただ、たまに外食でイタリアンのお店に行った時に
パスタを食べたり、グルテンを摂った日はいつもより
お腹も張り、便秘がちに…。
改めて、
“日々の食事が体に大きな影響を与えている“
ということを実感じています。
肌が綺麗になってきた
腸内環境の状態は肌に表れます。
大腸が捻れる前は、特に悩みもなく
綺麗な肌だったのですが…
捻れてからは一気に肌が荒れました。
「自分の肌じゃないみたい😭」
それからずーっと肌の悩みがつきません。
・赤ら顔
・吹き出物
・肌質が悪く、ファンデーションを塗ってもなんか浮く…など。
でも、グルテンフリー生活を続けているうちに
その肌の悩みが徐々に解消されてきました。
肌を触った時にツルツルしていると
テンション上がりますね♪
まとめ
ということで、食生活改善のおかげで
腸内環境は良くなっていると実感しています。
これからも、このグルテンフリー生活は
続けていきます。
無理なく、楽しんで♪
同じような症状がある方や、
気になる方は少しずつでも自分に合ったやり方で
試してみてはいかがでしょうか✨
以上
【健康】グルテンフリー生活を初めて1年〜振り返ってみての感想〜でした。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。