【初心者向け】簡単な断捨離方法と5つの判断基準〜実際に手放したもの〜
こんにちは✨
今回は【初心者向け】簡単な断捨離方法と5つの判断基準〜実際に手放したもの〜ということで書いていきたいと思います。
物別に断捨離をするのがオススメ
あなたは、断捨離をしたいと思った時に
何から手をつけますか?
もし、本棚から本が溢れていたら
本の断捨離から。
使っていない文房具などが至る所にあり、
ごちゃごちゃしていて気になっていたら
文房具の断捨離から。
それぞれ気になるところから
始めるのもいいと思います。
ちなみに、
私が一番初めに断捨離をしたのは洋服です。
比較的手放しやすい洋服から
始めるのがオススメですが、
何から始めてもやり方は一緒です。
そして、断捨離をする時は、
基本的には物別(カテゴリごと)に
やりましょう。
物別にやることで、
自分の持っている量を把握出来ますし、
何を残して、何を手放したのかが
一目で分かりやすくなります。
簡単な断捨離方法〜3つのステップ〜
ステップ①全てを1ヶ所に集める
ステップ②残すものと手放すものを判断する
ステップ③残したものを収納する
これだけです。
万が一、断捨離が終わった後に
断捨離をしたカテゴリのものが出てきたとしても
それは全捨てが鉄則。
断捨離をする時に、
思い出せなかったもの・ないことに気がつかなかったもの
ということは“なくても困らないもの“です。
中途半端にとっておくことはせず
思い切って手放してしまいましょう。
そして次は、5つの判断基準をご紹介。
手放す時の5つの判断基準
①しばらく使っていないもの
②今後使わないと思うもの
③複数あるもの(数を絞る)
④なくても困らないもの
⑤ときめかないもの
これらのものは手放していきましょう。
「もったいない」
「高かったから」
「いつか使うかもしれない」
と思ってとっておいたとしても
今後使うことはありません。
私が最近断捨離したもの
そして、今回はこの判断基準に沿って
私も実際に断捨離をしたので、
詳しい理由もあわせて書いていきたいと思います。
①本
この本は、買ってから2回ほど読みました。
そして、また読みたいと思っていたので
いつでも持ち運べるよう
ブックカバーをつけた状態で持っていました。
「電車の中で読もうかな」と思ってはいたのですが、
外出時に持っていくことを忘れてしまったり
読む気分ではなかったり…
実際に持ち歩くことはほとんどしていませんでした😅
ブックカバーをしてしまっていたせいか、
そのうちこの本の存在も忘れかけていました。
そして最近は、
小説を読むことの方が多くなりました。
私は、今まであまり小説を読んでいなかったのですが、
一緒に住んでいる彼が小説が好きで
たくさん小説を持っています。
なので、彼の本棚から
気になる小説を借りて読んでいます😏
(小説は外出時も持ち歩いています)
そして、1冊読み終わったら
また別の小説を借りて読むというのが
習慣になりました。
そのような環境の変化もあり、
「この本は今後読まなそうだな」
と判断したので、断捨離することにしました。
後日、ブックオフに売りに行こうと思います。
②ハサミ
ハサミはよく使うのですが、
これは手放しても困らないので手放します。
なぜかというと、一緒に住んでいる彼も
ハサミを持っているので1・2個あれば十分だからです。
今までは、シェアハウスに住んでいて
自分の部屋にないと困るので
持っていましたが、今は複数ある状態なので
自分用で持っていなくても大丈夫です。
まとめ
今まで必要だと思っていたものでも、
環境の変化によって
「なくても困らない」
「必要ない」
というものになることもあるので、
定期的に見直すことも大事ですね✨
この記事を参考に、
まずは自分が手放しやすいと思うものから
断捨離をしてみてはいかがでしょうか?😊
以上
【初心者向け】簡単な断捨離方法と5つの判断基準〜実際に手放したもの〜でした。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。