視覚から入る余計な情報を減らそう!〜多くのミニマリストがしている3つの工夫〜
こんにちは✨
今回は視覚から入る余計な情報を減らそう!〜多くのミニマリストがしている3つの工夫〜ということで書いていこうと思います。
視覚から得られる情報は80%以上
私たちの五感の中でも視覚から得られる情報の割合は約87%
続いて 聴覚7% 触覚3% 嗅覚2% 味覚1%
と言われています。
圧倒的な差がありますよね。
私達は日々、色々な情報を
視覚から取り入れているので
情報量が多いと疲れを感じます。
外はもちろんのこと、
家の中だとしても部屋が散らかっていたり
物で溢れていると視覚からの情報量が多くなるため
疲れを感じてしまいます。
シンプルな暮らしを好む
ミニマリストの多くは、
この視覚からの情報を少なくするために、
心がけていることがいくつかあります。
そこで、今回は3つご紹介したいと思います。
多くのミニマリストがしている3つの工夫
①色を統一する
部屋のインテリアや家具・家電などは
いろんな色のものを置くよりも
統一した方がスッキリした印象を与えます。
白一色で統一するのもオススメです。
一色だと色選びに悩まずに済みますね♪
仮に一色でなくても、 同系色や
2・3色以内に色であれば
統一感も出て、シンプルな印象になると思います。
②商品のラベルを剥がす
食品や調味料ボトルのラベル、
薬局で購入したもの等
剥がせそうな物(シール等)の場合は、
購入後すぐにラベルを剥がします。
ラベルには色々な情報が載っているので、
ラベルがなくなるだけでも、
情報量大分は減ると思います。
ちなみに、綺麗に剥がれると
気持ちがいいです😏
③無地のものを選ぶ
雑貨や小物を選ぶ際に、
柄があるものではなく
極力シンプルな無地の物を選びます。
柄物は1つだけでも存在感がありますが、
無地だと1つ1つが主張しないので
複数あってもスッキリして見えます。
愛用しています。
まとめ
少しの工夫で視覚からの情報を
減らすことは出来ます。
あまり意識したことはない方も
多いとは思いますが、
スッキリした空間というのは、
心も落ち着き脳も休まります。
少しでも無駄だと思う情報は
どんどん減らしていきましょう。
外でスッキリした環境を作るのは難しいので、
家の中だけでも自分が落ち着く空間を
作ってみてはいかがですか⁈
以上
視覚から入る余計な情報を減らそう!〜多くのミニマリストがしている3つの工夫〜でした。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。